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欠陥ワクチンに中国の母親「政府信用できない」

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7/29(日) 10:10配信

読売新聞

 【上海=吉永亜希子】中国で今月、大手製薬会社が欠陥のある乳児向けワクチンを販売していたことが発覚して以降、国産品への不信感が改めて高まっている。過去には有害粉ミルクで子供に健康被害が出る事件が起きるなど、国産薬品や食品の信頼性を損なう事件は後を絶たない。

「国産品は信用できない。これからは輸入品しか接種させたくない」

26日午前、上海市の復旦大学付属小児科病院に1歳7か月の息子の健康診断にやってきた女性(36)は憤り、「問題を解決しない政府は信用できない」とまくし立てた。庶民の怒りは、ずさんな監督を続けてきた政府に向いている。

問題のワクチンは、吉林省長春市の製薬会社「長春長生生物科技」が国の基準に適合しない狂犬病や乳児向けワクチンを販売していたというもので、内部告発で発覚した。25日付の北京紙・新京報(電子版)によると、「長春長生生物」社に続き、湖北省武漢市の製薬会社製の不適合混合ワクチン約40万本も流通していたことが、監督官庁の調査で新たに発覚した。両社を合わせれば、計65万本が山東省や重慶市などに流通し、少なくとも約36万人の子供が接種したとみられるが、健康被害は確認されていない。

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