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身近になったe-BIKE(電動アシスト自転車)、注目の“街乗り”車種

更新日:

8/19(日) 7:00配信

 街中を歩いていると子供とともに自転車で出かける親子連れの様子を目にする。最近では、『楽に子供の自転車の後ろを追走する母親の乗る自転車』や『父親の乗っているスポーティな自転車』が「e-BIKE(電動アシスト自転車)」であることも増えた。『自転車の前かごいっぱいに買い物袋を入れたまま坂道を進むシニア』が息切れすることなく快走する姿を目にする読者も少なくないだろう。

【関連画像】ブリヂストンサイクル「ラクット」シリーズ。「ラクット20インチ」、「ラクット24インチ」、3輪タイプで後輪の間にバスケットが装着された「ラクット ワゴン」の3タイプ

電動アシスト自転車と聞くと「子乗せのママチャリ」を想像する人は多い。以前に比べ、現在は電動アシスト自転車のカテゴリーは細分化されて、市場も拡大している。ユーザーは通勤・通学、子乗せ、シニア向け、スポーツタイプなどの用途を選ぶ以外にも自分の好みにあわせ他社の車種と比較しやすくなった。人気の海外ブランドからの日本規格適合モデルも発表され、従来イメージされがちな「ママチャリ」とは異なる車種も増えている。

本企画では、これまで日経トレンディネットでとりあげた「e-BIKE(電動アシスト自転車)」のなかから注目の車種のポイントをあらためてまとめた。この機会に、気になる車種の情報収集やより満足する購入のためにぜひ参考にしてほしい。

※記事の内容は、執筆時点の情報に基づいています。より詳細な情報は日経トレンディネットでご覧いただけます。

各メーカーの注目のe-BIKE(電動アシスト自転車)

・「ラクット」シリーズ(ブリヂストンサイクル)
「ラクット20インチ」(11万7800円、税抜き)、「ラクット24インチ」(11万8800円、税抜き)、3輪タイプで後輪の間にバスケットが装着された「ラクット ワゴン」(19万5800円、税抜き)の3タイプ。

「ラクット20インチ」と「ラクット24インチ」のバッテリー容量は36.5V/9.9Ah。アシスト弱モード時に1回の充電でアシスト走行できる距離は、「ラクット20インチ」は77㎞、「ラクット24インチ」は80km、「ラクット ワゴン」は70km(走りながら自動充電を使用した場合は異なる)。カラーは、ツヤ消しルビーレッド、ツヤ消しサファイヤブルー、ミスティミント、ミスティラベンダーの4色(ラクット ワゴンはミスティラベンダー以外の3色)で展開する。 発売は8月下旬。

・「XU1」(パナソニック サイクルテック)
電動アシストクロスバイク。乗車適応身長(目安)は159~178cm。サドルの高さ(最低地上高~最高地上高)は85.0~101.5cm。車両重量は24.5kg。ドライブトレインはシマノ アリビオ 1×9速。満充電でのアシスト走行距離はハイモード時は約44km。オートモード時は約57km。エコモード時は約82km。

バッテリーの容量は36V/8Ahと控えめだが、同社の車種「XM2」の大容量バッテリーを別途購入し換装することで走行距離を伸ばすことができる(バッテリー単体でおよそ7万円)。「XU1」の価格は22万5000円(税抜き)。直接的なライバルであるヤマハの「YPJ-EC」(26万円、税抜き)、ミヤタ「クルーズ」(26万9000円、税抜き)と比べてリーズナブルな価格となっている。

・「ヴェクトロンS10」(ターン バイシクルズ)
身長147~195cmに対応する電動アシスト折り畳みミニベロ(小径車)。20インチの小径ホイール(車輪)で、折り畳めば86×65×41cmとコンパクトになり玄関先などにも収納しやすいのが魅力。専用工具がなくても簡単にハンドル位置の高さを調節できる。

重量は19.8kg。バッテリー容量は300Wh。ドイツの老舗メーカー「MAGURA」のブレーキを採用。ハンドルに付けられたディスプレーで速度や走行距離などが確認でき、アシスト力は5段階の切り替え(TURBO/SPORT/TOUR/ECO/OFF)も可能。変速は10速ギア。価格は29万8000円(税抜き)。

・「YPJシリーズ」(ヤマハ発動機)
電動アシスト機能を持つモデル4車種「YPJ-XC/YPJ-ER/YPJ-EC/YPJ-TC」。各車種ともPASブランドも含めた同社の電動アシスト自転車として過去最大という500Whクラスの大容量バッテリーを搭載。発進時や加速時、登坂時に加え、平坦路でもアシストを効かせて走ることを前提にしている。

いずれのモデルも標準的なアシスト量の「スタンダード(STD)モード」では満充電状態からアシストが切れるまでの走行距離は100km(カタログ値)を超える。ツーリングで使うことを考えても十分な航続距離だろう。バッテリーが大きい分、車体は少し重い。4車種の中で一番軽いYPJ-ERでも車重は19.6kg(Sサイズ)と、YPJ-Rに比べると約4kgほど重い。

各車種のタイプと価格は次の通り。MTB(マウンテンバイク)タイプ「YPJ-XC」(35万円、税抜き)。グラベルロードタイプ「YPJ-ER」(32万円、税抜き)。クロスバイクタイプ「YPJ-EC」(26万円、税抜き)。泥よけやキャリアを標準装備したツーリングバイクタイプ「YPJ-TC」(30万円、税抜き)。

(文/日経トレンディネット編集)

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